孫さんの進めている太陽光パネルを休耕田・耕作放棄地に設置する計画に少しだけ異論があります。
まずは、補助金を使うこと。これは誰しも言っている事だと思いますので、細かい事はスルーして。
私が思うのは、その休耕田・耕作放棄地を福島の農民の方々に提供して、福島の汚染された地域で太陽光パネルをして頂きたいということ。
福島の農民の方々が放射能汚染で農業を辞めて、福島の土地を離れるより、福島の農地を太陽光パネルで活かして、別の地域の休耕田・耕作放棄地を福島の農業の方々が利用したほうがいいと思うのですが。
補助金は農地移転に使い、太陽光パネルの自然エネルギー事業は孫さんの自腹でやって戴きたい。
農地の土地の入れ替えを現状の原発事故が終息しなければ、何の意味も為さないと思います。ビニールハウスや室内栽培で農業を維持したとしても、福島産というだけで、放射能汚染されていなくても買い控えが起こる可能性があります。
それよりは、同じようにはいかなくても、別の土地で農業を続けるのが私は良いと考えます。
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