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2017-02-25

Daytona Bike Week 2017

 あと2週間もすると 76回目のDaytona Bike Week が始まります。開催期間は3月10日~3月19日の10日間ですが、もう出発の準備は出来てるでしょうか?


詳しい情報は下記リンク先で

オフィシャルサイト:http://officialbikeweek.com

オフィシャルサイトのリニューアルに伴い、昨年まであったiOSのアプリは残念ながらなくなりました。

昨年のメインストリートはこんな感じ。

ɐpɥsɐH ᴉʞnさん(@bros650)がシェアした投稿 -

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 今年のハーレーブースにXG750Rがあることを期待していますが、展示してあるんでしょうかね?

 開催地のフロリダ州デイトナビーチは昨年10月にハリケーン・マシューの直撃で色々と被害を受けていたので、心配な方も多いと思いますが、大きなイベントの中止があるわけではないので、例年と変わらず盛大に行われることでしょう。

 では、今年もメインストリートで!


 

2017-02-19

移民10年、更新のGC

 えーと、私事でなんですが、今年で米国に移民して丸10年。この10年で息子たちはすっかりおっさんにトラスフォームし、スレンダーだったカミさんは少しだけぽっちゃりしましたが、見た目、全然変わらず、私はというと最初の数年で体重が20kg増の池中玄太越えを果たし、今は15kgのダイエット、残りの5kgは胴回りに残ったようで、日本から持ってきたジーンズもスーツのパンツも革パンも、太腿より上にはどう頑張っても無理なことになってます。

 10年ってことでGC(グリーンカード)の更新の年、通称:移民局USCIS (United States Citizenship and Immigration Services)から「そろそろ更新ですから手続きしてください」なんて親切なお知らせ等はありませんので、そろそろ10年かなって思う人はGCの表に記載されてる期日をチェックしてみてはどうでしょうか。(多少切れていてもいいみたいで、切れていても手続きの方法も更新手数料は同じです)。

 更新するには移民局のサイトからI-90という書類をダウロード、内容を記入して、更新手数料とフィンガープリント手数料のチェックを切って、指定されてるところに送るんですが、いつの間にかその作業が、オンラインでもできるようになってました。

 オンラインの手続きの流れはこうです。

  移民局に自分のアカウントを開設 
         ↓
  開設したアカウントからI-90を入力
         ↓
  カードによる手数料の支払い
         ↓
 後日、フィンガープリントをする場所と日付、時間の記載した書類が届く


 私はニューオーリンズへGo! 記載されていた日付が出張領事館の前の日だったという、ラッキー。

 手数料はどんどん上がってるようで、カミさんと二人合わせて軽く1000ドル越えという、ボッタクリのような金額。

 今回私達夫婦は初めての更新ですが、息子たちの更新で過去に4回やっているんで慣れたもんなんですよ。

 何で10年経ってない息子たちが更新をしているかっていう理由は、15歳以前に移民した場合、フィンガープリントをやりませんので、15歳になった時点で、GCの10年更新を待たずに更新しないといけないんです。私のように15歳未満の子供を連れて移民してる人、ここんとこ大事ですよ。

 さて移民局でフィンガープリントをとったから直ぐにカードをゲットいかず結構待ちます。移民局のサイトにも記載がありますが、3ヶ月から半年後にGCが郵送されてくるという、息子たちの時も半年ぐらい掛かって、すっかり忘れた頃に届きました。

 その間にGCが切れたらどうなるの? それも大丈夫。

 私がニューオーリンズに出向いた時は切れる期日の前日だったんですけど、GCの裏に11月まで延長した特殊な心配いらないよシールを貼っていただけるので、そのまま、手持ちのGCがそのまま使えます。

 あと、GC届く前に引っ越したらどうすんのよ? 

 はい、ニューオーリンズで私もその質問をしました、オンラインで住所変更すればそれでOKだそうです。

 やり方わからないからと安易に弁護士に依頼しなくても、GCの更新はこんな感じです。

 10年後、次こそ取得、市民権
 
 これにて失礼。


 

2017-02-18

久々に格闘技の話、プロって何?

 さて、二月ももう半分以上過ぎて、今回のエントリーは前エントリーの放棄の話の完了編でも書きたいところですが、未だに済んでないという、まだまだ書類のやり取りがあるようで、無事完了するか怪しい筆者です。
 まぁ、出来なくても、米国に移民した身としては米国の法律で生きているので、日本の法律は適用しないような気がします。

 今回のエントリー、日本格闘技が盛り返してきているので格闘技の話でもしようかなと思います。格闘技の話と言っても団体や技の話でもなくて、私個人が思うプロ選手はこうあって欲しいことです。

 唐突ですが、当ブログを覗きに来てくださる奇特なみなさんはプロというのはどういうものだと思います?

 やはり第一に強さ、戦いを観せてお金を貰っているんですから当たり前田のクラッカー、それが最低条件だと思います。

 誰とは言いませんが、プロで強いクセに僕弱いですって寝ボケた奴がいますが、「勝負は時の運」っていう言葉があるように、勝ち負けには運も重要って話ですから、負けたから弱いわけじゃない訳ないですけどね、町田、お前だよ、ボケ。

 強さが最低条件、強いのだからファイトマネーが多くなって人気が出るのが当たり前って思ってるプロも少なからずいるようですけど、勝てば官軍、勝つことで好きなことが言えるぐらいしか、勝つことでの価値は生まれないわけです。それがすべてって言っていいほど。
 だからこそ、勝ったことで何を言うか、何をやるかはとても重要、そこできちっと次への布石を作る事が出来ればいいですが、つまんない試合してすみませんとか、誰とでも戦いますってぇのは、最低のコメントの一例。

 負けた方も負けた後のコメントも重要だから、まだまだこれからですとか、次は頑張りますって、言っちゃダメ。

 強いからこそ、礼節を重んじる、礼節をわきまえる、だからこそコメントは優等生のようにになりがちですが、それは身内にしか響かないんですよ、身内に誉めて貰うためにプロをやってるなら、それでいいですけどね、殆どは身内じゃないないですよ。

 まぁ、個性が強ければ、優等生でも注目を浴びるので、一概には言えませんが、個性が強い人なんてどの世界にも一握りの話ですから、それとは違う付加価値をつけるしかないのがプロの世界で評価は収入でしか得られない訳で、それはサラリーマンでも同じですけど。

 じゃー付加価値?それは何?まぁ、期間限定なら高校生だったり、あとは生まれ、出身、趣味、毒舌など、その付加価値が多いほどいい訳で、ちょっと注目されてる選手をみれば、ただ強いだけではない事が分かると思いますが、何の付加価値もなしで僕をエースにしてくださいってのは虫のいい話で、エースならそこの価値を上げるの付加価値を持ってこそ、それなしでエースはないよ、マジ。

 まぁ、付加価値によって現役引退後もやっていけそうな日本人選手って、kid、セクシ山、青木ぐらいかと思いますが、あれ?付加価値の話になってる、今回はこれにて、御免。

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