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2013-10-27

UFC契約記念企画プリーズ


 UFCデビューした堀口の勝利から2週間。その2週間の間に日本人選手の契約ラッシュ、 清水俊一、菊野克紀、川尻達也、そしてもう1人噂されてるようですが、取り合えず、遅れまして、おめでとうございます。

 お三方とも、来年早々のシンガポール大会に出場を希望してるようですね。

 筆者がこの三選手から連想する人物、あの人しかいないでしょう、そう、写真家気取りのあの人ですよ、自称・格闘カメラマン、マサ・大鷹。

 昨年、マサ・大鷹氏の格闘写真展で被写体となった菊野克紀選手、 清水俊一選手、そしてプロテイン一気飲みのアマチュア時代、川尻達也いっしょに汗を流した過去のあるマサさんあんた鼻高々だな。当然、何かやってくれるんだろう? 最近、全く更新されないオフィシャルサイトでさ。

 何かやってくれるの期待してるよ、マサさん。

2013-10-01

マッハよ、こんな感じなん?


 マッハ祭りはドタバタ劇を、調査したお二方、シュウ・ヒラタ氏と長南”殺戮ピラニア”亮氏の呟きを独断と偏見で整理してみました。元の呟きを貼付けるのは面倒なので、前後する内容を並び替えと私の想像入り。

*誰の呟きか分かるようにシャマール・ベイリーサイドのシュウ・ヒラタ氏は(平)、マッハサイドの長南”殺戮ピラニア”亮氏は(長)筆者想像は(筆)がついてます。*

体重変更の要請は2週間前に要請して対戦相手も了承済み。(長)
キャッチウエイトで試合するなら新しい契約書を出してくれと依頼。(平)
試合当日、計量は両者無事に終えて握手も交わした。(長)
だが、まだ新しい契約書が出来てない。(筆)
両者ルールミーティングに参加した後に外国人側から明日まで落とせというクレームが発生。(長)
シャマール・ベイリーの呟き “Weighed in at 76.5 kg for agreed upon weight of 77.1 kg Opponent weighed in at 78.8 We agreed upon catch weight of 78 kg & didn't make that “
シャマール・ベイリー、「だったら試合しないよ。」(筆)
マッハサイドが怒り、「なら、ファイトマネーは払わんよ。」(筆)
 帰りのフライトは21日発だったが「ホテルにも泊まるな会場にも来るな帰れ」と言われた。(平)
シャマール・ベイリー「じゃ~もう帰るよ、居てもしょうがねーし、もう、こんなとこ来るか、ボケ!」(筆)
自腹で20日の航空券買って帰国。(平)
マッハサイドは仕方なくセコンドと交渉して試合成立。(筆)

 シュウ・ヒラタ氏がefightの記事、『マッハは当初、元UFCファイターのシャマール・ベイリー(アメリカ)と対戦するはずだったが、ベイリーが試合当日の昼に試合を拒否して空港行きのバスに乗り込んでしまうという謎の行動。』これの訂正依頼から、マッハの面白い記事を読ませて頂きました。

 筆者個人としての見解は、特に誰が悪いって話でなく、契約不履行のビジネスの失敗にしか見えんのですよ、契約書は大事ですからね、特に変更されてないなら、古い契約書が優先される。シャマール・ベイリーが損害賠償請求をして、第三者機関に間に入ってもらって、お金で解決、外国人相手に日本式の恨み節を言ってもしょうがないですね。

 これが真実かどうか分かりませんが、今後の為にも内輪で解決しようとしない方がいいと思いますよ。

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