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2013-09-30

門番サンダー、リリース


 勇信・サンダー・岡見がUFCをリリースされた事で、格闘ブログやツイッターやら、「リリースはおかしい」と沢山の方から言われてますが、デイナ・ホワイトのコメントが全てを物語ってるのでしょう。

「UFCに門番は要らない」

 怖い顔してランキングも上位に位置している「チャンピオンに挑戦するなら俺を乗り越えてゆけ」派手さはないけど、堅実は試合運びの実力者、UFCファイターというだけでつまらない、そういえば他にもそんなヤツ居ましたね、ジョン・フィッチ。

 つまらんといえば、Bellatorと契約切れたベン・アスクレンよりはマシかな?

 岡見がリリースされた事で、OneFCやレイ・セフォーのWSOFが獲得に動いているようですね。

 今後、他のMMA団体でKOや一本を量産してUFCに復帰する機会を狙うなら、やはりそれなりの試合数、青木のように滅多に試合の決まらないOneFCは論外でしょう、強い選手もいないし。そうなるとBellatorかWSOFあたりと契約するしかないですが、ただ強いだけで面白くないベン・アスクレンのようになったら・・・。 

 人気がないのは、岡見が英語で自分をアピール出来ない事を問題視する人もいるようですがどうなんでしょう?

 フィッチやアスクレンは英語しか話せないですけどね。

 なんですか、不思議なのはこんなにつまらない岡見を援護してる連中の中に「俺、岡見の大ファン、こんなにスゲーファイター他にいないよ!」ってファン、居るんですか?まぁ、アンチも見かけないですけどね。

 岡見、少しの間、MMAから離れて、MMAファイターになる前に目指したプロレスをやってみては?それも友人のソネン辺りに紹介してもらってWWEと契約、ランペイジとタッグを組んだら、人気も急上昇・・・。

 世の中そこまで甘くはないか。

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