セクシ山は残念な結果でした。今回、セコンドが伊藤英明というのもあって、セコンドからロクな指示がなかったのも敗因の1つかもしれませんね。日本を発つ前にセコンドがいないことは、スポナビを見て知っていましたが、 冗談ではなく、 マジで居なかったんですね。伊藤英明を使うなら、セクシ山のビッグファンの私が押し掛けセコンドとして、フィラデルフィアに向かえばよかったと今更ながら思う次第ですw。
セクシ山の左前蹴りがベウフォートには見えてなかった様なので、あの蹴りをベウフォートに当たればよかった。後、マズかったと思う点は、ベウフォートの正面で見合って距離を取っていたのも、あきませんでした。ベウフォートはサウスポー、サウスポー相手にセクシ山が左に回らなかったのも、よくありませんでした。これはセコンドの指示だけで対処出来たと思います。
もう、終わった話なのでこれ以上は何も言いませんが、これ以上、ミドル級に残って面白い試合をやって善戦野郎を続けるより、ファンとしては勝つところも見たい。
セクシ山がUFC参戦してから、階級を落として欲しかったので、私は何度かセクシ山のブログに書き込みや、ツイッターにリプライを送ったり、かなり失礼な事を遣っていました。
でも今回、UFC133の試合後のインタビューで、ダナ・ホワイトも階級を落とせと言ってたので、やっと次回の試合でウェルター級での試合が見れるかも。
でも、その前に、落ち込んでるセクシ山がブログやツイッターに戻ってくるのが先ですが。
ウェルター級は、色の濃い選手が結構居るので、セクシ山のマッチメイクがミドル級より楽しみなってきました。UFC133で対戦していた矢印男バッドボーイ・エバーソール vs. ビキニブリーフスパーマン・ホールマンもウェルター級、パンク野郎ダン・ハーディー、パンクラスに参戦していたクリス・ライトル、ジョシュ・コスチェック、キムドンヒョン、そしてチャンピオンGSP。
出来れば、年内にウェルター級の試合が見たいですね。
セクシ山、お願いですから間違っても、引退するなんて言わないでくださいよ。
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