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2011-08-17

MacでmkvそしてDVDをバーン!

 動画ファイルの.mkv を、どうしてもDVDに焼く必要があったのでやってみました。ただ、たった1時間の動画ファイルをDVD完成までに6時間もかかったのは予想外でした。

 因に、.mkv の再生だけでしたら、VLCMPlayerDivX (QuickTimeコーディック付き)、QuickTimeで再生出来るようになるPerianなど利用するとよいです。

 .mkv をDVDにするにあたり、フリーソフトで何とかならないかと検索しても検索結果に出るのは有料ソフト(Popcornとか)ばかりで、QuickTime Player で再生しながら考えていたら、もう既に自分のiMacで出来る事に気付きました。


 そう、 DivXPerian が既にインストール済み(インストールはどちらか一方でOK!おすすめは Perian )。.mkvファイルをQuickTime Playerで開いて、メニューバーの共有⇒iMovie をクリック、ドローワーが出て来て共有をクリック、QuickTime形式(.mov)にエンコード。このエンコード作業がやたら時間がかかります(筆者のiMac 2.8GHz core 2 extreme メモリ 4GB 環境で)。



 エンコードが終了したら、iMovie を起動して、ここからはiMovieで編集。編集とはいえ、iMovie の左下のイベントライブラリから、エンコードした動画を選び、右下に表示されるサムネールを全て選び、左上にドラッグ&ドロップする。そして、メニューバーの共有⇒iDVDをクリックして、エンコードが始まります。また、ここから1時間ほど待ちです。


 次はiDVD、タイトルやテーマを編集しなければ、iDVDブラウザ内の左下の車輪マークをクリック、あとは空のDVD-Rを入れて書き込みが終了するのを待つだけです。これも1時間ぐらい。


 動画のエンコードはCPU&メモリをかなり使うので、これをやってる間はMacは使い物になりませんので、ご注意を!


 今回始めてやったのですが、時間さえ気にしなければ、そんなに難しい作業ではありません。

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