え~、新生K-1の『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント』出場選手が決まったようですね、先に発表していた6名に加えての発表だったようですが、出し惜しみのないカードってね、これだったら先の6名でトーナメントやったほうがよかったかな。
6名のくじ引きでシードを決めて、ゲーム性を持ち込んだほうが楽しめたよ、マジ。もう、決まってしまったことなので、う~ん、しょうがない、これを楽しむことにします。
K-1のK、このKに込められたKの意味を前田憲作によく考えて欲しいですが、今のKは、KrushのKか、憲作のK、これでは、いつまでたっても新生K-1のままでK-1ではないでしょう。
初期のK-1から観てる身としては、空手、キックボクシング、カンフー、拳法、格闘技のナンバー1がK-1ですから、カンフーマスターのトニー・バレントみたいのが出てきてもいいんですよ。
新生K-1(Krush) の選手は見た目もスタイリッシュでカッコがいい、かかとおとしの管理人好みのはわかりますが、異物感が全くしないのですよ。おーい、かかとおとし、カムバック!
最近、見事な復活を遂げたブログ、K-1心中のエントリーにあった、「異分子を取り込むのがK-1の歴史」その通りだと思う。
前田憲作も石井館長と比べられたらムカつくと思うが、館長はK-1を盛り上げる為に自分の弟子すら差し出すようなマッチメイク、それだからK-1選手が負けても面白かった。新生K-1のトーナメントは誰が勝っても新生K-1(Krush)だし、今後に繋がるリベンジを匂わすモノは何もない。
K-1のKは石井和義のK、館長カムバック!
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