UFC 143のディアスvsコンディット、勝敗よりもコンディットの作戦にガッカリでした。いくらGSPと戦うのが目的とはいえ、前に出て来るディアスにローキックやジャブを打っては逃げ、オクタゴンをグルグル逃げ回るコンディット、お前は舞の海か。作戦通りにポイントを稼いでの判定勝ち、おめでとうさんです。残念ながらこの試合が今年の私的ワースト1の候補に入りました。
勝負は時の運だから、コンディットの勝ちでいいですが、コンディットの持ち味を自らダメにする試合展開が腹が立ちます。多彩な蹴り技やパンチ、今回、後ろに下がって逃げ回るから全く破壊力無し、で、これからGSP戦までに1、2回暫定王者の防衛戦をしないといけないのに、防衛戦の度にくるくる回るのかな?ついでに猫だましや八艘飛びもやっちゃって下さい、あ~あ、つまらんモノを見てしまったUFC 143でした。
GSPの呟きが全てを物語ってる。
GSPの呟きが全てを物語ってる。
...I still hope to meet Nick Diaz in the Octagon one day.
— Georges St-Pierre さん (@GeorgesStPierre) 2月 6, 2012
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