ライトヘビー級: Roger Gracie vs. Trevor Prangley
ヘビー級: Herschel Walker vs. Scott Carson
ミドル級チャンピオンシップ: Ronaldo Souza vs. Robbie Lawler
ウェルター級チャンピオンシップ: Nick Diaz vs. Evangelista "Cyborg" Santos
Strikeforceは、いつ見ても試合の展開が早くて、中弛みしないで終わる。今回も類に漏れず、早かった。4試合の合計時間が30分以内判定はなし。UFCとは違う面白さがここにはある。
面白かった事を言葉で表すのは難しいので観戦記はなし。リンク先の動画を楽しんでください。
おすすめは2試合目のウォーカーが凄すぎる。元NFLのスーパースターは1997年に現役を引退。2007年にTVショーのチャレンジ企画でMMAに参加。2010年1月30日にStrikeforceでプロのMMAファイターとして47歳でデビュー。かっこ良すぎる。現在48歳、テコンドー5段。
対戦相手は対した事はない選手かもしれないが、48歳でこれほどの肉体と動きが出来るのは素晴らしい。
UFCのNFL出身のミトリオンといい、アメフト出身の身体能力の高さには驚く。それと既にスターだから応援も凄くて楽しい!
メインイベントのディアズvsサイボーグは、見た目に反して、生真面目なサイボーグを応援していたけれど、残念ながら負けてしまいました。2Rでサイボーグがテイクダウンにいって、寝技の得意のディアズに見事に決められてしまった。あのまま、ローキックで動きを完全に封じ込めてから、パンチで倒して惜しかった。残念!でも、ディアズは強いなぁ。
Dreamも業務提携と言わずに、さっさとStrikeforce Japanになればいいのに。生き残る為の道はもうないよ。
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