Mac OS X Lionを使い始めて、気付いた点をいくつか。
まず、twitterでも呟いたが、Apple Remote の使い道が無くなった。Front Row がLionから外されて、たまに見ていた映画のトレーラーやリッピングした映画、音楽が気楽に楽しめなくなった。以前はiMacの前にふんぞり返って、Apple Remoteで操作していたモノが・・・。でも、Front Row Enabler for Lion をインストールすると復活する。ありがたや。
次はSafari 5.1 は、突然、日本語入力が出来なくなったり、打っても打っても一字だけ入力、勝手に2度打ち、3度打ち入力、Appleさん、早期のバグ修正をお願いします。
OSを切り替えて、使ってるので、やはりスクロールが反対なのは慣れません。今まで通りのスクロールに変更!
ライブラリのフォルダがない!これも色々検索した結果、Finderでoptionキーを押しながら、メニューにある移動をクリックするとあら不思議、ライブラリがそこに。それをクリックするとライブラリのフォルダが開きます。
VoiceOverがついに日本語読み上げ機能が、その名をKyokoさん。システム環境設定でスピーチを選び、テキスト読み上げをクリック、システムの声のプルダウンメニューをクリックして、カスタマイズを選ぶとそこにKyokoさんが!チェックを入れて、OKを押すとKyokoさんの音声ファイルがダウンロードされます。
Kyokoさんを使ってみて、特殊な漢字の読みは無理、イントネーションが可笑しいのもご愛嬌、文章をきることをしないので、よく聞いてないと聞き取りづらいですが、それもご愛嬌。
新規でLionが標準のマックを買うと、Flashがインストールされていないので、これもAdobeのサイトでダウンロードしてインストールすると、ニコ動やUSTの動画も無事見れるでしょう。因にLion 10.7のインストーラーないので、10.6用をダウンロードすると、インストーラーにLion 10.7のβ版が付属してます。
Java に依存してるAdobeの問題はこちらで。 Adobeの Mac OS X 10.7 で確認されてる問題
その他、こちらのMacお宝鑑定団 blogの OS X LionTips のまとめ を参照するといいかと思います。
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