大晦日に大した予定も無く、ちょっとした予定もキャンセルで暇してたもんですから、全試合を見る事にしました。
最初の所英男の煽りVで「行っても地獄、戻っても地獄」という台詞に「だったら、じっとしてろ!」ツッコんでから、試合直前まで早送り、試合自体はあっという間に終わって、所の秒殺負け、試合は第1試合にしては派手な感じで掴みはOKってとこでしたが、レフリーのストップの遅い事、派手なスープレックスで落とした時点で所は動けなくなっていたのだから、パウンド打始めたら即ストップするのがレフリーの役目。ロシア人が4、5発殴って、 パウンドを止めてから、ノビた所の顔を覗き込んで、ストップするなんて、本当、お前は馬鹿か!公平なレフリングをするだけが、仕事じゃないってぇの!
信じられないくらい詰まらない今成とバヌエロス試合を我慢して見て、会場も全然ワカないし、外国人選手同士を当てても米国でもマイナー外国人選手。立ち技の試合はよいとしても「がんぱってるから応援してください」と言うインタビューで、だから?と思いつつ。相変わらず、会場が沸かないし、歓声も罵声もザワめきやドヨめきも大して起こらず、2万5千人も会場に居るんだから、何か、もっと、引きつけるモノがないと。義兄弟、友達対決もそんなのアマでやればいいでしょ。
自演乙vs菊野、賞味期限切れと思っていた試合も、この日ここまでの試合で最高の1R、1Rがあまりにも良過ぎで2Rが尻窄み。菊野が2Rでもド突き合いを展開して拳法vs空手の展開が繰り広げるのかとちょっと期待。2Rに寝技ド素人の自演乙を倒しにいって、折角の拳法vs空手対決の幻想もこれまで、もう倒した時点で何も出来ない事は分ってるので、かなり残念だった。
でも会場もこの段階で一番盛り上がってたと思う。
藤田vsアーツは、お客さんのアーツが勝つと思っていたので、逆エビで勝利したのは意外だった。バンナ、シルビアは今成と同じぐらい糞試合。
藤田vsアーツは、お客さんのアーツが勝つと思っていたので、逆エビで勝利したのは意外だった。バンナ、シルビアは今成と同じぐらい糞試合。
桜庭・柴田vs沢田・鈴川戦が「元気ですか!!」で一番面白かった。個人的には桜庭はこのまま、プロレスに転向?して貰いたい。柴田の闘魂も感じれてよかったが、ドロップキックで自爆して腕折るのはどうかな?
高谷vsリオン、リオンは逃げ回ってカウンター狙いでフェイントの稲踏みばかり。5Rの終わりやっと打ち合って、消化不良の判定、これもアンダーグラウンドでやってください。
高谷vsリオン、リオンは逃げ回ってカウンター狙いでフェイントの稲踏みばかり。5Rの終わりやっと打ち合って、消化不良の判定、これもアンダーグラウンドでやってください。
青木vs北岡、最初から青木ペースで、腕折りのチャンスに腕を折らず、終止、試合をコントロール、バックチョークで、いつでも仕留められたでしょ、青木さん。これじゃホモ試合と言われてもしょうがないな。あ~あ、だからお友達対決は嫌いなんだよ。
メインイベントにヒョードルを使うのはいいんですが、なんで石井に期待をかけてるのか分らんのですが。石井の賞味期限はとっくに切れて煮ても焼いても食えない男。まさか、ヒョードルに制裁を加えさす為に高い金払って呼んだんじゃないよね?ナイトメア・笹原さん。そんなヒョードル呼ぶ金があるなら、それなりの外国人メジャー選手を5、6人呼べるだろうに。
メインイベントにヒョードルを使うのはいいんですが、なんで石井に期待をかけてるのか分らんのですが。石井の賞味期限はとっくに切れて煮ても焼いても食えない男。まさか、ヒョードルに制裁を加えさす為に高い金払って呼んだんじゃないよね?ナイトメア・笹原さん。そんなヒョードル呼ぶ金があるなら、それなりの外国人メジャー選手を5、6人呼べるだろうに。
でも、ヒョードルはビッグネームなだけあって、一発、一発に会場がわくのは楽しいなぁ。それだけ観客の期待も大きいのだろう。
米国の大晦日、約半日遅れで「元気ですか!!大晦日!!2011」録画観戦したんですが、まぁ、なんですかね、DREAMはもうアンダーグラウンドの世界で遣ってくれって感じです、お願いだから。そのくらいの感想しかないですね。俺の9時間半 返せ!!(コマーシャルや詰らん煽りVを飛ばしたから実質は5時間くらいかな?)
米国の大晦日、約半日遅れで「元気ですか!!大晦日!!2011」録画観戦したんですが、まぁ、なんですかね、DREAMはもうアンダーグラウンドの世界で遣ってくれって感じです、お願いだから。そのくらいの感想しかないですね。俺の9時間半 返せ!!(コマーシャルや詰らん煽りVを飛ばしたから実質は5時間くらいかな?)
まだ先の話ですが、今年の年末はせめて2ヶ月前からプロモーションをやって盛り上げてくださいまし。マッチメイクだって早めに決まってれば、いい選手を呼べるでしょう、そんなにギリギリがいいなら、イベントプロモーションと選手のスケジュールを抑えるだけでも先にやらないと、国内でまた下らないマッチメイクを組むしか無くなる。アントニオ猪木のマジックもその内効かなくなるでしょうし、長過ぎるイベント時間も今の半分でいい。DREAMトーナメントもマニアにしか興味が無いんだから、共同開催でやる必要もなし。毎年のイベントで何も学んでないでしょ。笹原さん。
週刊プロレス別冊 UFC JAPAN 観戦ガイド
週刊プロレス別冊 UFC JAPAN 観戦ガイド
0 件のコメント:
コメントを投稿