DV-2017 移民多様化ビザプログラムが始まります
移民多様化プログラム、グリーンカードが欲しい方はこのプログラムの事をご存知の方も多いでしょう。
ご存知のない方の為にアメリカ大使館のウェブページからの説明。
”移民多様化ビザプログラム
移民多様化ビザ抽選プログラムは米国議会により発動され、国務省が年間ベースで管理するプログラムで、これにより抽選による移民(DV移民)として知られる新たなカテゴリーが作られています。米国への移民の率が低かった国々の人々を対象に年間で5万件の永住ビザが発行されます。
毎年行われるこのDVプログラムにより、簡素かつ厳格な資格要件を満たした人々に永住ビザが発行されます。DVビザの当選者は、コンピューターによるランダムな抽選により選出されますが、ビザは、6つの地域で移民の率の低い順位に多くの数が配分されます。過去5年間に5万人以上の移民を送った国には与えられません。各地域内に年間配分された多様化ビザの7%以上が1つの国に集中することはありません。”
と言う、たいそうラッキーな話なんですよ。
まぁ、応募すると抽選でグリーンカードが当たるかもよってことなんですが、皆さんは応募してますか?
宝くじで1等を出すよりも確率が高いとの事ですが、1回の応募で当たる人もいれば、2、3度応募しても当たらない、15回目で当たった人もいるので、運次第です。
今年の応募期間なんですが、米国東部夏時間 10月1日 午後12時~米東部標準時間 11月3日 午後12時までですね。日本時間 10月2日 午前1時 ~11月4日 午前2時まで、これであってるかな?
ご心配な方はこちらで確認 Diversity Visa Program Entry Instructions
応募要項は昨年のこちらを参考にどうぞ。
代行を利用する方も一読してみてください。応募要項と同じ内容を代行業者に聞かれて同じ事をしてお金を払うと言う事がわかります。
代行業者を利用するメリットは何でしょうね?当選後の手続きにしても殆ど自分でやる事になりますし、謄本などの翻訳も自分でやってサインするだけし、弁護士さんに依頼しても、大使館の面接にはついて来れないので、あまり役に立たない気がしますが、気休めぐらいにはなるでしょうね。
応募要項のプログラムの電子エントリーを作成するのエントリー情報の英訳を用意すると楽にエントリーできますので、
レッツ・トライ!
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