今回はStrikeforceはリアルタイムで見れないと思っていたんです。なんと金曜日の朝起きたらDirecTVの衛星チューナーが壊れていて、TVが見れなくなり、サボートセンターに電話をしたんですが、代わりのチューナーは来週の火曜日になると言われ、土曜の用事が色々重なり、早く用事が済めば、ネットでライブ・ストリーミングを見るか、後日再放送を見ようと思っていました。土曜日、用事もスムーズに終わり早めに帰宅して、ストリーミングをやってるとこを検索していたら来週来る予定のチューナーが届いたんです。急いでチューナーのセッティングをして、無事、TVでStrikeforceを鑑賞することが出来ました。まぁ前座は見逃しましたが。
パット・ヒーリー vs. マキシモ・ブランコ:
ブランコがグランドの69状態で反則の蹴りを3発も顔面に入れてヒーリーの回復の為に試合が止まり、1Rはブランコが押していたのにも関わらず、2Rでヒーリーの裸締めが決まり、ヒーリー勝利!
ホジャー・グレイシー vs. キング・モー:
ホナウド・ジャカレイ vs. ルーク・ロックホールド:
日本でもお馴染みのジャカレイ。KOを取れるチャンスを逃して、後半失速、防戦一方。判定になり、ジャッジの印象が悪かったのでしょう。ロックホールドの判定勝ちでミドル級の新チャンピオンが決定!
ダニエル・コーミエ vs. アントニオ・シウバ:
この対戦、無敗連勝街道を驀地のコーミエに始めてケチがつくと思いきや、ビッグフットの動きの悪さ&覇気の無さで、あっさりコーミエに勝利を奪われ、ヒョードルを倒した時のビッグフットを期待した私はガッカリでした。
今回は「ただデカいだけ」と言われてもしょうがない内容。コーミエの寝技に付き合わない作戦も功を奏したんでしょう。
コーミエは試合を終えて直ぐに右手グローブを外して氷で冷やしていたので少し気になります。ダウンを奪ったアッパーの時に拳を痛めたんですかね。
レスリング出身であるのにも関わらず、打撃で勝ち星を増やすコーミエ。私個人としてはコーミエの様な選手が好きです。
ダニエル・コーミエ vs. アントニオ・シウバ
参考までに気迫のアントニオ・シウバ
エメリヤエンコ・ヒョードル vs. アントニオ・シウバ
ジョシュ・バーネット vs セルゲイ・ハリトーノフ:青い目のサムライの圧勝でした。ロシア軍最強兵士はいいとこなし。ハリトーノフは動きが固くて期待出来る様な一発はなし。それに比べて、ジョシュのパンチがよかった。ジョシュの立ち技はまるでヒョードルようでした。ヒョードルは少ない友達の1人にジョシュを上げていたので練習をともにすることも多いのでしょうね。
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