所用で、UFC 135をライブで見れなかったんですが、自宅に戻ってきた時は残すはメインイベントだけという事で、メインイベントとだけライブ観戦。
ドキドキしながら、ランペイジに甘い期待をかけつつも、ジョーンズの勝てないだろうと思いながら観戦。やはりジョーンズの勝ちでした。
メインの後、リプレイで水垣戦を観戦。期待していなかった水垣、今回はかなり面白かった。前に前に打たれても前に出て行って、テイクダウン、スタンドに戻ってもジャブを出して前に左右のフック、ボディ、アッパーと打ち分けて、2Rもワンツーで前に肘打ち、フックの連打でダウンを奪い、レフリーストップ、TKO勝ち。勝利の雄叫びもよかった。こういう試合を毎回みたいな。
五味はモーションのデカい KO狙いの大降りの右フックばかり、スイッチしても右フック、自分でテイクダウンに行って下から決められていいとこなし。
マーク・ハントがテイクダウンを切るのが上手くなっていてビックリ。ベン・ロズウェルも立ち技で勝負せずにテイクダウンを繰り返すがマークハントが倒されても立ちに戻す。マークハントは真面目練習してきた感じ。顔つきも精悍になった印象。ハント自ら組み付いて、足をかけて倒すのはとても新鮮、マーク・ハントのグランドの攻撃や関節を狙うなんて思ってもみなかった。ラウンド終了にならなければ、腕ひしぎ十字固めが決まったよ。パワー負けしてるベン・ロズウェル、グランドが出来るマーク・ハント、KO決着ではなかったが面白かった。
今回の3賞は、
Fight of the Night: ジョン・ジョーンズvsランペイジ・ジャクソン
Knockout of the Night: ジョシュ・コスチェック
Submission of the Night: ネイト・ディアズ
0 件のコメント:
コメントを投稿